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神奈川県で自然と共に生きる暮らしを実現する「木の家」~防蟻処理~

 こんにちは

蒸し蒸しと暑い日が続いた7月でしたが、

ここ数日は少し暑さが和らぎ日陰では風が心地よいです。

四季のある日本、季節が移ろいゆくありがたさを感じます。

 

さて、自然素材を使った家の良さをお伝えしている私たちですが、

具体的にはどんな家づくりをしているのか

少しブログでもご紹介させていただけたらと思います

 

今日は「防蟻処理」についてです。

 

 

 

防蟻処理

 

 

日本で木造住宅を建てる上で、やはりシロアリ対策は欠かせません。

一般的な木造住宅では薬剤処理が有名ですが、

弊社の防蟻処理はヒバ油と木酢液の天然成分による、

防腐・防カビ性を生かした防蟻処理を行っております。

 

 

 体にやさしい防蟻処理

 天然ヒバ油の希釈液

精製された木酢の混合液を、散布剤として使用

 

・ヒバ油には、抗菌・殺菌・消臭・脱臭作用を持つ

天然成分ヒノキチオールが含まれており、

優れた防カビ・防蟻(虫)効果を発揮します。


 
 

 

ヒノキチオールの特徴

化学薬品を用いた防蟻剤と異なり、人や動植物に対する毒性はありません。

特に、青森ひば油由来の天然ヒノキチオールは、食品添加物(保存料)にも認可されているほどです。

 

 

防蟻処理は実際に建物が完成してからでは見えなくなる部分ではありますが、

見えない箇所こそ大切に、

心地よく暮らせる家づくりのご提案ができたらと考えています。

 

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「トレカーサ工事のSDGs」

12.つくる責任 つかう責任

14.海の豊かさを守ろう

15.森の豊かさも守ろう

 

のゴールを掲げ、ただ家を作るだけでなく「家づくりを通して循環型社会に貢献する」ことをテーマとし、土に還る素材又はリサイクルできる素材で家づくりをしています。

 

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