家庭菜園

いよいよ玉ねぎの収穫時期がやってまいりました。

昨年11月に植えた玉ねぎたち。
すくすくと元気に育って・・・といいたいところ、
800本くらい植えた苗の内500本くらい葉が枯れてしまう病気に
なってしまいました。

その道のプロの方に聞いたり、ネットで調べたりしてみたところ、
食べても大丈夫とのことで、一安心。
ただ、玉ねぎ固体自体の大きさがあまり大きくならないとのこと。

後、数週間様子を見てみようと思います。


ここ数年、無農薬の家庭菜園をやっていますが、
ま~大変。
雑草はとても元気よく、刈っても刈ってもすぐ出てきますが、
野菜はほんとうに手をかけてあげないと十分に育ちません。

それでも、収穫時の喜びはひとしおですけどね。

葉が、たおれてきたら収穫の目安です。

玉ねぎは血液さらさら効果があると聞いているので、
一生懸命食べたいと思います。

いまの時期は夏野菜の準備です。
5月連休のときに各種苗や種を植え付けしました。

その中で落花生と里芋は種、種芋からうえたのですが、
ご覧のとおり、かわいい芽が出てまいりました。

生命の躍動を感じます!

かわいいですよね~

何事もなく大きく育って欲しいものです。

とうもろこしは苗で買ったんですが、何が違うのか、
同時に植えているのに、こんななに成長に差が出ています。

本当に野菜は難しい。考えさせられます。

農家の方々は本当に大変だな~と思います。
野菜も生き物ですから、その時期、年の天候や病気などで
作っている野菜が全滅することもあるわけですから、怖いですね。

現代は、「食の安全」を気にされる方が増えているように思います。
安ければよいという判断基準から、高くても安全なもの、長持ちするものなど、
時と場合にもよりますが、量ではなく質の時代に変わりつつあるのかもしれません。

環境問題から考えても良い物を大事に使うということは、良いことだと思います。

いずれにしても、試行錯誤しながら、野菜作りはがんばってみようと思います。


きくちはら