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史跡「旗立松」

こんにちは。Mr・Kです。
時は永禄12年(1569)10月6日、愛川町三増の地で小田原の
北条氏康軍と甲斐の武田信玄の軍とが一戦を交えた。
戦いは甲斐の武田軍が勝利をおさめた。
有名な三増合戦である。
以前より、この辺りから錆びた刀の破片がみつかったりするなど、
合戦にまつわる、遺品や話があります。
今回お話しするのは、その合戦で武田軍が大将旗を立てたと伝わる「旗立松」である。
つづら折の木々の小路を登っていくと、一気に視界が広がります。


思った以上の見晴らしのよさに感動です。
そこは少し広場のようになっており、記念碑もあります。
今は主人公の松はありません。その子孫であろう松の木が残るのみ です。
ただ、その眼下には合戦場といわれている場所が広がっており、
一望できる絶好の場所です。
本陣は別の場所だったようですが、ここにいれば戦いの状況などが
よくわかったであろうと思わせる所です。
遠い昔、交通機関も無かった時代。山梨と小田原より何千人もの兵
(つわもの)たちが、ここで自国の存亡を賭けて戦ったのだ。


「夏草や兵どもが夢の跡」 先人たちは、この国の未来に何を思い戦いに挑んだのであろう。